2015年8月22日

夏に食べたい和菓子は金魚が泳いでいる!?

夏は涼しい見た目のものが食べたくなるものです

気のせいなのか、年々夏の暑さの過酷さが増している感覚がありますが、やっぱり暑い時には少しでも涼しくなりたいものです。クーラーをつけたり、冷たい飲み物ばかりを飲むのではなく、見た目が涼しげなものをいただくことでほんのひとときでも暑さを忘れることが出来ます。そんな涼やかな外見の食べ物の中でも、夏に食べておきたいのが、和菓子の芸術性が凝縮されている、金魚羹や錦玉羹という名前の、寒天で作られたお菓子です。

錦玉羹ってどういうお菓子なの?

錦玉羹はどんな和菓子化というと、簡単に説明すると透明な寒天の中に小豆や金魚や海藻の形などに作られた練りきりが入っているものです。寒天の部分は、無色透明なものと、水を意識したクリアブルーに着色されているものの2タイプが目立ちます。金魚の方は、赤い平面的なものから繊細な細工が施されているものまでお店によって大きく異なっており、お店の数だけ食べられる可愛らしいアクアリウムがあると言っても過言ではありません。

錦玉羹はお土産やギフトにも最適!

小さな寒天の金魚鉢や水槽の中で、美しく泳いでいる金魚や鮎が特徴的な、その見た目もきれいで可愛らしい錦玉羹は、見ているだけでも幸せな気持ちにしてくれるので食べるのがもったいないくらいです。もちろん味の方も問題はなく、甘さが控えめで上品な仕上がりになっています。それだけ魅力的なのでお土産やギフトにした場合にも喜んでもらえるのではないでしょうか。錦玉羹を作っている和菓子屋さんは京都などに多いので、定番のお土産とは違った京都土産を探している場合に特におすすめです。

東北地方などで作られており、擦り潰した枝豆を用いる菓子をずんだ餅と言います。近年はクレープやアイスなどヴァリエーションが増えています。